ご家族でボルダリングを

体力があり運動能力が高い子供は、身体の動かし方のコツがわかっているといわれています。子供の体力・運動能力の向上を目的に、 ご家族でボルダリングを始めてみてみませんか? ボルダリングの基本ルールはシンプルですが、ゴールするためにはルートを考える力やバランス感覚、適度な筋力が求められます。 そんなボルダリングは、子供の成長に良い影響を与えることでも人気を集めています。

子供がボルダリングを始めるメリット

ゴールデンエイジ

ゴールデンエイジとは、9歳から12歳の小学生にあたる子供たちのことをいいます。運動神経はこのゴールデンエイジ期に形成されます。動きを頭で理解してから身体に伝えるのではなく、見て感じたまま技術を吸収する特別な時期です。この時期に正しい体の動きを習得していなければ、運動が苦手な大人になってしまいます。

ボルダリングの基本ルール

クライミングジムで行うボルダリングにはルールが存在します。スタート「S」と書かれたホールド(壁にあるカラフルな突起)を両手で持ち、足をホールドに掛け、身体を浮かせた状態からスタートします。決められたホールド(テープの色や形で区別できます)を利用してゴールを目指します。ゴール「G」と書かれたホールドを両手で持って3秒程度静止することができれば完登です。

子供の感性を育む

ボルダリングは道具を使わずに、自分の手でホールドを掴んで登るスポーツです。手で掴んで登るという行動は右脳の活性化を促進し、感覚神経の発達にも繋がります。 また、ランダムに配置されたホールドからルートを導き出すためには、自ら考える力と想像力が求められます。繰り返し経験を重ねることで、物事を自然と理論立て考える力が身についてきます。 ボルダリングは脳と身体をバランスよく使うため、柔軟な筋肉やバランス感覚を養い、情操教育の面でも優れたスポーツといえます。

精神力が鍛えられる

ボルダリングは子供でも簡単に遊ぶことができますが、しっかりと考えないとゴールできないルートや、何度も挑戦しなければクリアできない課題もあります。自分の実力を知り、ルートの難しさ、危険の予測を立てて体を使うことで、子供の精神力が鍛えられます。またボルダリングを続けることで、判断能力や危険を把握する力が自然とついてきます。